【露旅客機墜落】「爆発音」、イスラム国傍受…テロ説に踏み切れないエジプトの事情 (1/3ページ)

2015.11.12 20:42

エジプトでロシア旅客機の墜落現場を調査するプチコフ非常事態相ら=1日(ゲッティ=共同)

エジプトでロシア旅客機の墜落現場を調査するプチコフ非常事態相ら=1日(ゲッティ=共同)【拡大】

 【カイロ=大内清】エジプト東部シナイ半島でのロシア機墜落は13日で発生から2週間となる。爆弾テロ説が強まる中、事故調査委員会を主導するエジプト政府は、経済の柱のひとつである観光への打撃を最小限に食い止めようと慎重な姿勢を崩しておらず、原因の特定にはなおも時間がかかる可能性がある。

 事故調のこれまでの調査によると、ロシア機は10月31日、シナイ半島南部にある人気の保養地シャルムシェイクから露サンクトペテルブルクに向けて離陸した約23分後、何らかの「ノイズ(音)」が発生した直後に空中分解し墜落した。

 この「音」の正体について欧米メディアは、事故調に参加している欧州の専門家の話などとして、「爆発音」だった可能性が高いと報道。米英の情報機関が、爆弾が機内に持ち込まれたことを示唆するイスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」のメッセージを傍受したとも伝えられている。

テロ説は日を追うごとに強まっている

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