20日の東京株式市場は、業績拡大を期待できる銘柄を個別に買う動きがやや優勢となり、日経平均株価(225種)は小幅ながら続伸した。終値は前日比20円ちょうど高い1万9879円81銭で、4日連続で値上がりした。
東証株価指数(TOPIX)は2・80ポイント高の1603・18。出来高は約18億4400万株。
平均株価は前日まで3日続けて上昇し、過熱感が強まっていた。このため午前は利益確定売りに押されてマイナス圏で推移した。午後も売りに押される状況が続いたが、訪日外国人の増加で恩恵を受ける銘柄などを買う動きが勢いを増し、取引終了間際に上げに転じた。
市場関係者からは「3連休を前に積極的な売買を見送るムードが強く、売買は低調だった」との声が聞かれた。