遠藤利明五輪相は26日、2020年東京五輪・パラリンピック関連施設の建設で、CLTと呼ばれる大型木材パネルを活用することに前向きな考えを示した。東京都内で尾崎正直高知県知事らからCLT活用の要望を受け「林業活性化につながる。積極的に検討していく」と述べた。会談後、尾崎氏は「五輪でCLTを使うことが決まれば、関連産業が育ち、中山間地域が潤う」と期待を寄せた。岡山県真庭市の太田昇市長は「日本の製材技術の高さを世界に発信する絶好の機会になる」と話した。2人は林業が盛んな自治体の首長でつくる「CLTで地方創生を実現する首長連合」のメンバー。