インタビューに応じる与謝野馨氏【拡大】
--あるべき経済政策とは
「本当の狙いは、2%の物価上昇とかGDP600兆円とか数字を挙げることではなく、強い日本をいかにつくるかにある。20年は東京五輪・パラリンピックの開催と重なる。いまのままだと、華やかな20年は『貧しい日本』への始まりにもなるのではないかと危惧する」=おわり
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【プロフィル】与謝野馨
よさの・かおる 東大法卒。1976年衆院初当選。衆院議員を10期務め、文相、通産相、経済財政担当相、官房長官などを歴任。2012年に議員引退。近著に「私の死生観」(共著)。77歳。東京都出身。