自動運転技術の他にも人工知能やビッグデータなどIT(情報技術)の進化で画期的な製品やサービスが次々に登場してきている。外国人旅行者の急増による宿泊施設不足で、住宅の空き部屋などに旅行者を宿泊させる民泊サービスが認められる見通しになったが、問題やトラブルを懸念する声も高まっている。
欧米に比べて出遅れたフィンテック(金融・IT融合)ビジネスの育成に向けて経済産業省の研究会も10月からスタートした。「米国では利用者の自己責任で新しい商品やサービスがどんどん普及していくが、日本では自己責任が通用しない」。スマートフォンやタブレットでクレジット決済できる仕組みを提供する米フィンテック企業スクエアのカントリーマネージャーの水野博商氏はそう嘆く。