16日午前の東京株式市場は、前日の米国市場の株高や外国為替市場の円安ドル高を好感し、日経平均株価は大幅反発した。上げ幅は一時400円を超えた。日経平均株価の午前終値は、前日比395円93銭高の1万8961円83銭。
原油価格が上昇し、世界経済の先行きに対して投資家が警戒感を緩め、株の取引に積極的になった。前日の欧米市場が上昇した流れを引き継いで、東京市場でも幅広い銘柄が値上がりした。
円相場が一時1ドル=121円台後半まで下落したことも相場の支えになった。平均株価は前日までの2日間で計600円超下げており、急激な下落に対する反動で買い戻しの動きが優勢となった。
東証株価指数(TOPIX)の午前終値は、前日比33.42ポイント高の1535.97。