中国新聞社によると、遼寧省大連市の瓦房店地区に位置する紅沿河原子力発電所は「紅沿河原発が2015年に通年で実現した卸売電力量は前年比21%増の125億9100万キロワット時で、大連市の年間の全社会の電力使用量の4割を超えた」と発表した。
同原発は東北地区で初めての大型商業用原発で、第1期工事の1、2、3号ユニットは既に商業運転が行われており、4号ユニットも今夏に発電を開始することになっている。
中国新聞社は「同等規模の火力発電所と比べると、紅沿河原発が昨年実現した排出削減効果は2万8600ヘクタールの森林の吸収量に相当する」と伝えた。(RP=東京)