中国内モンゴル自治区の満州里税関によると、今年1月、満州里からロシアへの農産物輸出は27.7万トンで、金額の上では前年同月比45.2%増の1億7700万元(約30億7980万円)に達した。農産物のうち、果物(ドライフルーツ含む)が77.2%増の1億754万2000元、野菜が7.4%増の5042万4000元、穀物が46%減の24万3000元。
税関によると、ロシアと欧州連合(EU)、トルコとの関係が緊張するなかでロシア国内で物資が不足、これにより、中国の農産物がロシアに進出するチャンスが生まれた。中国産の果物や野菜はロシア、とりわけ極東地域で幅広い需要があり、中国は間違いなく、ロシアに農産物を供給する重要な国家になっている。(中国新聞社)