14日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は小幅ながら3日続伸し、前日比18・15ドル高の1万7926・43ドルと昨年7月20日以来、約9カ月ぶりの高値で取引を終えた。業績期待で金融株が物色されたが、高値警戒感から売りも出て上値は重かった。
ハイテク株主体のナスダック総合指数は1・53ポイント安の4945・89だった。
14日に発表された金融大手バンク・オブ・アメリカの四半期決算が予想を上回る内容だったことで大手銀行の株が買われた。朝方に発表された米週間失業保険申請件数が市場予想より少なく、米経済の先行きに期待が高まったことも買い安心感につながった。
同日のニューヨーク外国為替市場の円相場は午後5時現在、前日比06銭円安ドル高の1ドル=109円36~46銭をつけた。ユーロは1ユーロ=1・1262~72ドル、同123円16~26銭。(共同)