マカオ特別行政区の博彩(賭博)監察協調局によると、4月のカジノ収入は前年同月比9.5%減の173億4000万パタカ(約2321億8260万円)だった。この結果、マカオのカジノ収入は23カ月連続の前年割れとなった。だが減少幅は2桁という市場予想よりは少なく、3月の減少幅の16.3%と比べれば顕著に圧縮された。今年1~4月のカジノ収入は前年同期比12.4%減の735億1000万パタカ。梁維特・経済財政司長はマカオのカジノ産業について「周辺地域の経済環境が好転してこそ回復に有利な状況が生まれる。健全に発展するためには誠実さ、優良な質を維持しなければならない」と述べた。(中国新聞社)