
舛添要一都知事(石野哲郎撮影)【拡大】
《司会者は、舛添知事が国会議員時代、民主党の政治とカネの問題について鋭く質問をしていたことを振り返った》
--この点で疑惑を向けられるのは、じくじたる思いでは
「非常に恥ずかしいと思っている。中身を精査したいと思う」
--疑惑が出ただけで、じくじたる思いか
「調べてみないと分からないが、私の資質に対して厳しい目が向いているということは反省しないといけないし、きちんと都民のために全力を挙げて仕事をして信頼を回復したい」
--なぜそんな目を向けられていると思うか
「疑惑が出てくること自体が反省しないといけない」
《ここで司会者は、前大阪市長の橋下徹氏が更新したツイッターを紹介。舛添氏への私信として、一度都民に謝ることを促す内容だった》
「批判は受け止めて襟を正す。その前に事実を調べないといけない。それをやっている」