
舛添要一都知事(荻窪佳撮影)【拡大】
--都知事に出馬した経緯を考えると、猪瀬前知事は現金授受の問題で辞めることになった。この人なら政治とカネにきれいだろうと思って舛添さんを迎えた。期待値が高かったという言い方もあるかもしれないが、そういう人がこういったお金の使い方をしている。期待値と実態の落差を感じることはないか
「それがあるので、冒頭に大変申し訳ないと。これから信頼回復に努力するということです」
--そう考えると、海外出張も経費を縮小する方向になるのか
「できるものはやりますよ。随行者が多いというのも、一人二役、三役やれということもそう。いろいろな工夫をしたい。私の目的は、東京を世界一の街にすること。2020年東京五輪・パラリンピックを史上最高の大会にして、さらにレガシー(遺産)を残して良い東京にしていくことが最大の目的ですから、反省することは反省して、しっかりと大きな目標に向けて進んでいこうと思っています」
--進退について考えることはあるか
「まず、今は全力を挙げて政治資金の問題で疑惑を持たれたことについて解明して説明する」