「二人っ子」政策の進展に伴い、中国の乳児関連市場にも巨大なビジネスチャンスが訪れつつある。ある調査によると、昨年の乳児関連市場の規模は2兆元(約33兆7600億円)を超えた。最近開かれた乳児関連市場に関するフォーラムで、蘇寧雲商集団の侯恩竜最高執行責任者(COO)は「2018年の乳児関連市場の規模は3兆元になるだろう」と語った。「二人っ子」政策のほか、1980年代生まれ、90年代生まれの「とびきりおしゃれな」母親の登場も、乳児関連市場に新たな特徴を生むことになるだろうという。ベビー用品の電子商取引(EC)サイトを運営する蘇寧紅孩子の潘敏総経理は「経済が急成長する中で育った世代は、自分の好みを大切にし、ブランドや生活の質にこだわっている」と語った。(中国新聞社)