21日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は、英国の欧州連合(EU)残留への期待から、前日比24・86ドル高の1万7829・73ドルと続伸して取引を終えた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は6・55ポイント高の4843・76だった。
英国でEU残留派が勢いを増しているとの見方を手掛かりに、買い注文が優勢となった。欧州の主要株価指数が軒並み上昇したことも買い安心感につながった。
米連邦準備制度理事会(FRB)のイエレン議長が議会証言し、米景気の先行き不透明感を指摘したことで、ダウ平均はマイナス圏に沈む場面もあった。
同日のニューヨーク外国為替市場の円相場は午後5時現在、前日比85銭円安ドル高の1ドル=104円72~82銭をつけた。ユーロは1ユーロ=1・1237~47ドル、117円72~82銭。(共同)