韓国ロッテ創業者の長女を取り調べ 免税店裏金疑惑で

2016.7.1 19:12

1日、ソウルの検察施設に出頭し、記者団に囲まれる辛英子ロッテ奨学財団理事長(聯合=共同)
1日、ソウルの検察施設に出頭し、記者団に囲まれる辛英子ロッテ奨学財団理事長(聯合=共同)【拡大】

 韓国検察は1日、ロッテ免税店への出店を求める化粧品会社側から裏金を受け取った疑いで、ロッテグループ創業者、重光武雄(韓国名・辛格浩)氏(93)の長女、辛英子ロッテ奨学財団理事長(73)を出頭させ取り調べた。

 一方、重光氏の長男と次男によるロッテの経営権を巡る「お家騒動」が続く中、重光氏が認知症の治療を受けてきたと韓国メディアが報じた。重光氏の判断能力への疑問が高まり、経営権争いに影響しそうだ。

 検察はロッテが系列会社間の取引を通じ、簿外で巨額の裏金を組織的に捻出した疑いがあるとみて大規模な捜査を続けている。今回の英子氏の容疑はこの組織的な裏金疑惑とは別で、疑惑が続出している。英子氏は容疑を否認したもようだ。

 韓国メディアによると、英子氏は、化粧品会社「ネイチャーリパブリック」の社長だった鄭芸虎被告(51)=背任罪などで起訴=側から、ロッテ免税店に出店したいと頼まれ、10億ウォン(約8900万円)以上の裏金を受け取った疑いがある。(共同)

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