今年上期(1~6月)、中国の自動車輸出は前年同期比で19%減少した。中国自動車工業協会(CAAM)は、今年1年間の自動車輸出が前年に比べて約1割減となり、約64万台になると予測している。中国の自動車輸出は急成長し、2002年の2万2000台が12年には100万台を突破した。しかし、その後は低迷を続けている。同協会によると、昨年の輸出台数は72万8200台で、前年比2割減となった。前年割れはこれで3年連続。低迷の主な原因は、世界経済が近年、低成長を続けており、発展途上国の消費者が消費に慎重になっていること。新興国の経済が動揺していることも原因の一つ。(中国新聞社)