元慰安婦の支援財団が波乱の船出 座り込み、液体スプレー発射… (2/2ページ)

 財団発足で、日韓合意にうたわれた「最終的かつ不可逆的な解決」に向けて一歩前進することになる。

 だが、日本政府が撤去を求める在韓日本大使館前の慰安婦像は不法に設置されたまま。日韓合意に反対する元慰安婦や、支援団体の「韓国挺身(ていしん)隊問題対策協議会(挺対協)」などは財団設立に強く反発している。

 財団発足の記者会見では、乱入した反対派の市民が座り込むなどし、混乱が起きた。会場を出た金理事長が男から刺激性のある液体スプレーを吹き付けられ、目を負傷し、病院に運ばれる騒ぎもあった。