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2016.8.10 05:00
一部で不安視されていた9日の30年債入札は無難な結果となったが、同日の債券市場では10年債利回りが乱高下。「総括的な検証」をめぐって投資家の疑心暗鬼は残る。
市場では、マイナス金利を深掘りする一方、国債購入量を柔軟化するとの見方が多い。この組み合わせであれば、「縮小ではなく、追加緩和」と説明できるが、マイナス金利は金融機関の収益を圧迫するとの見方もあり、黒田総裁のかじ取りは難しそうだ。
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