経済産業省資源エネルギー庁が24日に発表した22日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、15日の前回調査から横ばいの121円70銭となった。7月4日から続いていたガソリンの値下がりは8週ぶりに止まった。
為替が円安傾向であったほか、9月に石油輸出国機構(OPEC)の非公式会合を控え、原油の供給過剰解消に向けた合意が得られるとの期待感から原油価格が上昇したことが要因とみられる。調査した石油情報センターは、来週の価格を「値上がり」と予想している。
地域別では、18道府県で値上がりした。兵庫の上げ幅が80銭と最も大きく、大阪と長崎の60銭が続いた。8都県が横ばいで、21県が値下がりとなった。
ハイオクは132円50銭。軽油は102円ちょうどで、いずれも前回調査と同じだった。灯油は18リットル(一般的なタンク1個分)当たり2円高い1150円だった。