2016.8.29 05:00
債券市場は長期金利の指標となる新発10年国債の利回りが引き続きマイナス圏で推移しそうだ。前週の長期金利は方向感に乏しかった。日銀が9月に実施する金融政策の総括検証について新たな手掛かりがなく、国債入札など需給関連の材料への反応が目立った。今週も引き続きもみ合いが予想される。日米の金融政策運営は不透明感が強く、市場では様子見気分が強い。注目材料は2年債と10年債の入札。足元の利回り上昇で投資家の需要は高まっている。
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