2016.9.5 05:00
債券市場は、長期金利の指標となる新発10年国債の利回りが神経質に上下しそうだ。前週は米国の早期利上げ観測が再燃し、日銀の金融政策総括検証で長期国債買い入れ削減の思惑が浮上、長期金利のマイナス幅が縮小した。
今週は、黒田日銀総裁が講演で検証内容について手掛かりを示すかが注目される。30年債、5年債の入札も予定され、国債買い入れに変更が加えられるとの見方が強まれば、相場は不安定化する可能性がある。
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