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2016.9.16 17:03
自民党の茂木敏充政調会長は16日、安全上の不備が続き停止中の高速増殖炉原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)について「廃炉も含め一定の決断をしなければならないタイミングに来ている」と述べた。
廃炉以外の政治決断の可能性については「私には想定できない。ないとは言わないが、私の想像力を超えている」と述べ、存続に否定的な考えを示した。
産経新聞などのインタビューに答えた。
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