韓国主要全紙にノーベル賞社説 「日本人受賞」を称賛 (2/2ページ)

 「韓国科学界の風土に問題がある。短期的な成果を重視し、政府の支援金は2~3年内に目に見える成果が期待できる分野を選び分散投資。成果を立証する研究だけが量産されている」(朝鮮日報)。「日本のように長期間の集中投資をし、研究者が自らテーマを決めるようにする風土が必要だ」(中央日報)と目先の利益にとらわれる自国の風潮を戒めている。

 韓国メディアの報道には、日本がまた受賞したことで称賛の一方、羨みや焦燥感、自虐感が込められている。韓国紙自身が認めるように、こうした報道は“年中行事化”している。