OPEC、ロシアと会合へ 12日、生産調整を協議

 石油輸出国機構(OPEC)と、ロシアやメキシコなどOPEC非加盟の産油国が12日にトルコのイスタンブールで会合を開き、生産調整について協議する。アゼルバイジャンのエネルギー省が発表したと、ロシアメディアが7日伝えた。

 OPECは9月28日の臨時総会で、生産を日量3250万~3300万バレルに減らすことに合意した。加盟14カ国それぞれの具体的な生産量は11月30日の定時総会までに詰めるが、ロシアなど非加盟国とも協調して、産油国全体で取り組みをさらに進めたい考えだ。

 会合はイスタンブールで開催される「世界エネルギー会議」に合わせて開かれる予定。OPEC側からはサウジアラビアやアラブ首長国連邦(UAE)、ベネズエラなどの担当閣僚が出席。非加盟国は、ブラジルやオマーンなども含め計6カ国が出席するという。(共同)