中国企業がハリウッド買収 テレビ制作会社にも触手 「政府と密接関係」米議員らプロパガンダ利用懸念 (2/2ページ)

 米下院議員16人は9月中旬、外国の影響下にある企業がハリウッド関連企業などの買収を増やしていくことによって、プロパガンダの影響を受けかねないとする書面を米政府当局に提出。大連万達の「ハリウッド買収」を例示して懸念を表明した。米メディアによると、政府側は調査する意向を伝えた。

 16人のうちテキサス州選出のジョン・カルバーソン下院議員(共和党)は今月6日に司法省にも書面を送付。「(大連万達の)王氏がこれまでに述べてきた目標は『外国人によってルールが定められた世界を変える』というもので、彼の会社と中国政府は密接な関係にある」と重ねてプロパガンダの危険性を指摘した。