民進、共産、自由、社民4党は、4日の衆院TPP特別委で採決を強行した与党を「数のおごり」(蓮舫民進党代表)と批判。4党はTPP対応での連携を確認しており、7日に国対幹部らが不信任案提出などについて対応を協議する。
一方、与野党対決のあおりで他の法案審議にも影響が出ている。
支給額の抑制を強化する年金制度改革法案は衆院厚生労働委員会で4日、本格的な審議が始まったが、農水相発言に反発した民進、共産両党が退席した。
地球温暖化対策の新枠組み「パリ協定」の承認案は、4日の衆院本会議の開会が見送られたため、承認されなかった。与党は8日の衆院本会議での採決を目指している。