仏原発 安全性など国際的評価

2016.11.8 05:00

 アレバNPのフレデリック・ルリエーブル副社長の話 経営難からの大幅な人員削減もあり、社として事業体質を変えていかねばならないと考えている。欧州加圧水型原子炉(EPR)のコスト増大や工期の延長などが指摘されているが、事業立案時のスケジュールや予算が守れないことは往々にしてある。

 フランスのフラマンビル原発3号機は2018年中の稼働が可能かどうかを検討中で、フィンランドのオルキルオト原発3号機も同年末をめどに完成と考えている。

 中国でも建設が進んでいるし、英国での建設も決まった。固有の安全性などが国際的な評価を得ている。世界最大の電力会社で、原発の運転経験も豊かなフランス電力(EDF)と一つになったことも今後の強みで、寿命が来た原発の建て替え需要も期待できる。

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