SankeiBiz 公式
2016.11.18 05:00
財務省は17日、11月に発行する20年物国債の入札を実施し、平均落札利回りが0.456%と、2月発行分の0.786%以来、9カ月ぶりの高水準となった。米大統領選でトランプ氏が勝利して以降、米長期金利に合わせて日本の長期金利が上昇していることが反映された。
10月発行分の0.364%に比べ0.1%近く上昇した。17日の入札には3兆1694億円の応募があり、9993億円が落札された。額面に対する利息の割合を示す表面利率は10月分と同じ年0.5%に据え置いた。発行日は11月21日。
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