続く円安株高、過熱感に警戒感 株価の年内上値は1万9000円との声 (2/2ページ)

 来週は、終値で年初来高値を更新するかが注目点。また年内には、原油減産を正式決定するかどうかが焦点となる石油輸出国機構(OPEC)の総会、憲法改正の是非を問うイタリアの国民投票、約1年ぶりの追加利上げが確実視される12月の米連邦公開市場委員会(FOMC)などの注目イベントが控える。

 みずほ証券の三浦豊氏は「米株高と円安ドル高がどこで止まるかが、平均株価の行方を占う」と指摘。ニッセイ基礎研究所の井出真吾氏は、年内の平均株価の上値めどは「1万9千円程度」との見方を示した。(森田晶宏)