在日中国大使館(東京)の公式ツイッターは、日本の国民的グループSMAPがそろって出演する最後の番組となった26日夜のフジテレビ系「SMAP×SMAP」の放送に合わせ、「ありがとう、SMAP」と書き込んだ。
投稿について、同大使館の張梅報道官は27日の記者会見で、「SMAPは中国でも大人気で、中日の友好、民間交流の促進に貢献したといってもいい。『スマスマ』の最終回は、中国のファンも注目していたので、そうしたタイミングを選んで、感謝の気持ちを表した」と説明した。
公式ツイッターには、2011年5月に来日した温家宝首相(当時)とSMAPのメンバーが握手する写真も投稿された。
自身もSMAPのファンだという張氏は会見後、記者団に「名残惜しい。もうちょっとがんばってほしかった」と残念そうに語った。
一方、北海道・新千歳空港の国際線ターミナルで24日夜、大雪による欠航に腹を立てた中国人乗客らが騒ぎを起こしたことについて、張氏は記者会見で「感情が過激になって他人に迷惑をかけるのは支持しないが、日本のメディアもあおり過ぎではないか」と述べた。(原川貴郎)