ミャンマー、初の信用調査会社が稼働 日系企業の進出後押し (2/2ページ)

ミャンマーの最大都市ヤンゴン中心部。外国企業の進出ラッシュとともに、渋滞も慢性化している
ミャンマーの最大都市ヤンゴン中心部。外国企業の進出ラッシュとともに、渋滞も慢性化している【拡大】

 これまでは、コンプライアンス対策を重要課題として掲げる商社や金融、ゼネコンなど、大手企業からの問い合わせが中心。ミャンマーは「アジア最後のフロンティア」として注目されているだけに、製造業から不動産、飲食サービスに至る幅広い分野で調査ニーズが高まるとみられる。今後は日系企業だけでなく、東南アジアや欧米の企業にも対象を広げて顧客を開拓する。

 また、ミャンマーでは初めてとなる企業データベースの構築も進めており、今年中に日本語と英語で会員向けに公開するほか、企業年鑑の発刊も予定している。