
安倍晋三首相【拡大】
安倍晋三首相は2日の衆院予算委員会で、為替介入について「安倍政権になってしたことは一回もない」と強調。ただ、「(為替介入を)否定するものではない。緊急の対応はあり得るだろう」との認識を示した。
安倍政権の金融緩和策をめぐっては「米連邦準備制度理事会(FRB)も欧州中央銀行(ECB)もやっている」と話した。
為替相場の変動について首相は「日米の経済と金融政策の状況で決まってくる」と説明。為替政策の協議は「米財務長官と財務相との間で議論がなされるべきだ」と指摘し、10日に開かれるトランプ米大統領との首脳会談では「協議するのにふさわしいとは思っていない」と語った。
民進党の後藤祐一氏への答弁。