9日の東京株式市場は、外国為替市場の円高進行に加え、日米首脳会談でのトランプ米大統領による円安けん制に警戒感が強まり、日経平均株価は反落。終値は前日比99円93銭安の1万8907円67銭で、約半月ぶりの安値水準となった。東証株価指数(TOPIX)は10.60ポイント安の1513.55。出来高は約19億3300万株。米国経済の先行き懸念からドルが売られて円高が進み、朝方から輸出関連銘柄を中心に売られ、下げ幅は一時100円を超えた。好決算だった食品株などは物色され、平均株価は下落幅を縮小する場面もあったが、終始軟調に推移した。