
第1回海洋産出試験でメタンハイドレートから分離され、燃えるガス=平成25年3月、愛知県沖(メタンハイドレート資源開発研究コンソーシアム提供)【拡大】
政府は01~18年度の18年計画でメタンハイドレートの開発を進めてきた。最終段階の16~18年度は、今後の商業化に向けた基礎的な技術を整備する。費用対効果や環境に与える影響も評価する。今回の試験結果をもとに、技術開発を継続するかの妥当性を判断する。
継続が決まれば、経産省や資源開発会社などは18年度中に19年度以降の開発事業の工程表を作る。
経産省幹部は「(メタンハイドレートに対する)国民の期待は強い。実用化できるかどうかは、今回の試験にかかっている」と力を込める。