アジアを中心とした各国の政治家や企業経営者らが経済問題を話し合う「博鰲アジアフォーラム」年次総会が23日、中国海南省で始まった。世界的に保護主義の流れが強まる中、経済のグローバル化や自由貿易の将来像について議論する。2002年に始まったアジアフォーラムは今年で16回目。約1700人が参加し、日本から野村ホールディングスの氏家純一名誉顧問やオリックスの宮内義彦シニア・チェアマンらが出席する。25日の式典では中国の張高麗副首相が基調講演するほか、フォーラムの理事長を務める福田康夫元首相もあいさつする。フォーラムは26日まで4日間の日程で開かれる。(博鰲 共同)