
中聯重科の各種大型コンクリート車両の展示(中国新聞社)【拡大】
中聯重科の担当者は「ここ数年、業界全体の低迷によって会社は多くの試練を経験したが、最もつらかったのは16年だ。この年、厳しい局面で苦労を重ねながら製品を開発、8シリーズ24機種で、『知能を持つ』『察知する』『考える』新型スマート建機4.0製品を投入した。同時に、全国の市場を7エリアに分割し、販売、製品供給、サービスなどの意思決定を全てエリア内で行うよう改革、スピーディーで高効率な対応を実現し、顧客サービスが向上した」と説明している。
中聯重科はまた、環境機器や農業機械、金融サービスといった戦略的新興事業の16年の売上高が100億元近くに上り、全体的に順調な成長を続けている。そのうち環境機器の売上高は前年比23.91%増の56億700万元、農機が4.75%増の34億5200万元だった。統計によると、同社の戦略的新興事業は16年、会社全体の5割近くを占めている。
また中聯重科は16年、営業活動によるキャッシュフローが21億6900万元となり、3年ぶりにプラスに転換。15年のマイナス33億3400万元から大幅に改善している。(中国新聞社)