
中国国際ファッションウイーク(2017/18秋冬コレクション)に行われた中国の若者向けブランドのファッションショー=4月上旬、北京(中国新聞社)【拡大】
上海万得信息技術(Wind資訊)の調査によると、1980年代、90年代生まれの女性が社会に出て月収5000元を超える人も増え、消費の担い手になった。この世代は個性、ファッション性、ブランドを重視し、限界消費性向(所得の増加分のうち消費に充てられる割合)が高い。
23歳のホワイトカラーの劉さんは「ショッピングに出かけるのは面倒で、ネット通販で買った服のサイズが合わず交換するのもわずらわしいので、レンタルするようになった。安価で洗濯も不要。以前は『ZARA』や『H&M』といったファストファッションの服を着ていたが、レンタルを始めてからは“プチ高級”ブランドの服も着るようになった」と満足そうだ。
気になるのは衛生面だ。各社は徹底したクリーニング体制を強調しているが、他人が身に着けた服を着ることに心理的な抵抗感がある人も多いという。(銭江晩報=中国新聞社)