
【稲田朋美防衛相】会見に臨む稲田朋美防衛相=28日午前、防衛省(納冨康撮影)【拡大】
--この1年で、ご自身でこれが一番、私の実績だと思うものは何か
「たとえば、南スーダン、大変、5年間にわたる、非常に実績をあげた、活動をしてきた。そして多くの南スーダンの方々や国連、世界中から日本らしい活動について称賛の声も集まり、その中においてしっかりと撤収を決めて、無事撤収ができたこと。さらには、この日報に関しても、やっぱりどこかにあるんじゃないのと言って、捜索をして全て公表したことなど、また、いろいろありますが、いろんな部隊を回って、自衛隊の活動を応援することができたことなど、私にとっても有意義な、やりがいのある1年だったと思っている」
--こういう形で防衛相の職を辞することは忸怩たる思いもあると思うが、いかがか
「もちろん反省点はたくさんある。しかしながら、今後は一議員に戻っても防衛省、自衛隊の応援団として、この防衛政策を前に進めていきたいと思っている」
--首相に報告していたという点だが、陸自内部にデータがあったことなど、いつごろから首相とどのような相談をしていたのか
「相談というのは私の辞任に関する相談ということだ」
--辞任に関する相談も、経緯がないと辞任はしない。どういう理由で辞任に関する相談をされたのか
「詳細は控えるが、かねてより私の正直な気持ちをお伝えをして、相談をしていたということだ」