株価・外為

東証反落、相場過熱に警戒 円安ドル高は好感

 12日午前の東京株式市場の日経平均株価は、前日終値を挟んで不安定にもみ合った後で反落した。円安ドル高傾向を好感し、一時は100円超上昇して約3週間ぶりの高値を付けた。ただ相場の過熱を警戒し、売り優勢となる場面も目立った。

 午前10時現在は前日終値比48円03銭安の2万2702円21銭。東証株価指数(TOPIX)は5・78ポイント高の1591・74。

 7月末に1ドル=104円台前半まで進行した円高が一服し、直近では106円台で推移。円高による収益圧迫懸念が和らぎ、輸出関連銘柄の一角に買いが入った。市場では、新型コロナウイルスのワクチン開発の進展を期待する声も聞かれた。

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