株価・外為

NY株続落、509ドル安 コロナ再流行の影響懸念

 週明け21日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は3営業日続落し、前週末比509・72ドル安の2万7147・70ドルで取引を終えた。8月上旬以来、約1カ月半ぶりの安値。新型コロナウイルスの再流行による景気回復の遅れが懸念され、売りが強まった。

 ダウ平均は前週末からの下げ幅が一時、940ドルを超えた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は14・48ポイント安の1万0778・80と続落した。

 欧州の一部で感染者数が再び増加し、英国では感染防止策としてロックダウン(都市封鎖)再導入の可能性が伝えられ、投資家心理が悪化した。米国の一部でも高水準の感染が続いている。

 また米最高裁判事ギンズバーグ氏の死去に伴う後任人事を巡って米議会で対立が深まり、追加経済対策が11月の米大統領選後にずれ込むとの観測も相場を押し下げた。(共同)

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