国内

河野氏「再生エネの最大限導入が前提」

 河野太郎規制改革担当相は6日、2050(令和32)年までに温室効果ガスの排出量を実質ゼロにする政府目標を達成するため、風力発電など再生可能エネルギーを積極的に推進する考えを示した。北九州市の響灘風力発電施設を視察後、記者団に「目標の実現には、再生エネの最大限の導入が前提条件となる」と述べた。

 風力発電導入の妨げになっているとされる環境影響評価(アセスメント)の規制緩和に取り組む必要性も改めて強調。自身が立ち上げた規制総点検の特別チームを中心に、経済産業省や環境省など関係省庁と連携し、優先順位を付けて対応する考えも示した。各地での風力発電導入に向け「しっかり後押しをしていきたい」と語った。

 北九州市沖合では令和4年度から洋上風力発電所の設置工事が予定されている。

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