海外情勢

ウーバー、自動運転を売却 配車利用減少で経営悪化

 米配車大手ウーバー・テクノロジーズが、自動運転部門の子会社を、米新興企業オーロラに売却することが明らかになった。両社が7日発表した。オーロラも自動運転技術を手掛けている。ロイター通信によると、この子会社には昨年、トヨタ自動車とソフトバンクグループなどが計10億ドル(約1千億円)を出資していた。

 ウーバーは、新型コロナウイルス流行の影響で、主力の配車サービスの利用が減少し、経営が悪化。2020年7~9月期決算まで10四半期連続の赤字が続いている。

 米メディアによると、今回の事業売却で、ウーバー側は自動運転の技術と人員をオーロラに譲渡。その引き換えにウーバーがオーロラの株式の26%を獲得する。これとは別にウーバーは4億ドルをオーロラに出資する。(共同)

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