株価・外為

NY株続落、68ドル安 J&J製ワクチン一時中止を警戒

 13日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続落し、前日比68・13ドル安の3万3677・27ドルで取引を終えた。米保健当局が米ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)製の新型コロナウイルスワクチン接種の一時中止を勧告したことで経済活動再開の遅れに対する警戒感が重しとなった。

 幅広い銘柄のSP500種株価指数は13・60ポイント高の4141・59と過去最高値を2営業日ぶりに更新した。ハイテク株主体のナスダック総合指数は146・10ポイント高の1万3996・10と反発した。

 米長期金利の低下に伴い、割高感が和らいだIT関連株の一角が上昇し、相場を支えた。

 銘柄別では、J&Jやスポーツ用品のナイキが安かった。ITのアップルやセールスフォース・ドットコムは上昇した。(共同)

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