海外情勢

JDやバイトダンスなどIT12社、独禁法の順守誓う 中国当局が指導

 電子商取引(EC)の京東(JDドットコム)や動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」を運営する北京字節跳動科技(バイトダンス)など中国のテクノロジー大手12社が、独占禁止法を順守すると表明した。中国当局は13日に国内のインターネット大手企業34社を呼び出し、反競争的な慣行を1カ月以内に是正するよう命じた。

 13日の会合で独占禁止法を管轄する国家市場監督管理総局(SAMR)が情報乱用や市場独占など違法行為の取り締まり継続を強調する厳しい声明を発表した。会合には中国サイバースペース管理局(CAC)と国家税務総局の担当者も出席した。

 SAMRのウェブサイトに掲載された声明には、美団や●多多(ピンドゥオドゥオ、●=てへんに并)、百度(バイドゥ)、新浪微博などによる誓いも記載されている。SAMRは34社に行き過ぎを是正し、法にのっとって事業を行うと約束するよう命じていた。

 SAMRは、他の企業も今後3日以内にコメントを発表すると説明し、国民にはこれら企業の監視や規制順守で手助けするよう求めた。(ブルームバーグ Zheping Huang)

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