国内

離島高校生にワクチン接種 全国から生徒、帰省を配慮

 北海道奥尻町が今月下旬にも、奥尻高校の生徒を対象に新型コロナウイルスのワクチン接種を始める予定であることが2日、同町への取材で分かった。奥尻町は北海道・渡島半島沖の離島である奥尻島全体が町になっている。同校は島唯一の高校で、全国から生徒を受け入れており、夏休みの帰省に伴う感染リスクを軽減させる狙い。

 町によると、町内の65歳以上の高齢者向け接種は今月中旬にも終わる見通しで、その後は45~64歳を対象に一般接種を始める予定。希望する高校生もその対象に加える。

 同校は生徒の減少を受け、平成28年に町立に移管。全国から入学者を募集し、現在では全校生徒82人のうち51人が島外出身者。夏休みは7月下旬から始まる予定。

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