株価・外為

東証、一時200円超安 米インフレ進行に警戒感

 14日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は反落した。前日発表された米消費者物価指数が市場予想を上回り、インフレが進むことへの警戒感から米ダウ工業株30種平均が下落した流れを引き継ぎ、売り注文が先行。下げ幅は一時200円を超えた。

 午前終値は前日終値比59円12銭安の2万8659円12銭。東証株価指数(TOPIX)は0・92ポイント高の1968・56。

 6月の米消費者物価指数は季節調整済みで前月比0・9%上がり、上昇率は13年ぶりの大きさだった。大幅な物価上昇が続けば米連邦準備制度理事会(FRB)による量的金融緩和の早期縮小につながるとの懸念から、東京市場でも平均株価の重荷となった。

 一方、外国為替相場が円安ドル高で推移し、輸出関連銘柄を中心に買いも入った。

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