国内

関空、コロナ禍前比94%減

 関西エアポートが21日発表した2021年上半期(1~6月)の関西空港の運営概況(速報値)によると、国際線と国内線を合わせた総旅客数は新型コロナウイルス禍前の19年上半期比で94%減の100万人だった。上半期としては1994年9月の開港以来最低。新型コロナ流行に伴う旅行や出張などの自粛の広がりが響いた。20年上半期比では80%減となった。

 国際線の旅客数は19年上半期比99・1%減の11万人。変異株の感染拡大を受けた各国の対策強化の影響で低迷した。国内線についても政府の緊急事態宣言による移動の自粛で74%減の89万人にとどまった。

 大阪(伊丹)空港の旅客数は68%減の250万人、神戸空港は62%減の60万人となった。

 同時に発表した6月の関西空港の総旅客数は19年6月比95%減の14万411人。国際線は99・2%減の1万6231人、国内線は78%減の12万4180人だった。

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