海外情勢

来年2月の北京冬季五輪、無観客も選択肢 IOC幹部が言及

 【ニューヨーク=平田雄介】国際オリンピック委員会(IOC)のクリストフ・デュビ五輪統括部長は5日、新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、来年の北京冬季五輪の開催方式について無観客もあり得るとの見解を示した。米ブルームバーグテレビのインタビューに答えた。

 デュビ氏は、パンデミック(世界的大流行)の今後の展開を注視した上で「観客の参加がどのような結果をもたらすのか考えよう」と発言。競技ができることが重要で無観客に慣れたという選手が「多くいる」と指摘した上で、選択肢があるなら「観客がいた方がよい」と述べた。

 北京冬季五輪は来年2月開幕予定。組織委員会は海外や中国国内の観客を受け入れるかどうかを決めておらず、チケットも販売されていない。中国では最近、新型コロナの全国的流行の兆しが出ている。

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