株価・外為

日経平均終値、660円安で3万円割り込む 資産バブル崩壊に警戒感

 連休明け21日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は大幅反落し、2週間ぶりに大台の3万円を割り込んだ。中国の不動産大手、中国恒大集団の経営危機が世界同時株安に発展。資産バブル崩壊への警戒感から、市場には「中国版リーマン・ショック」を懸念する声もあり、中国政府の対応に注目が集まる。

 日経平均株価の終値は前週末比660円34銭安の2万9839円71銭だった。東証株価指数(TOPIX)は35・62ポイント安の2064・55。出来高は13億1900万株。

 資金繰り悪化が伝えられる中国恒大集団が債務不履行に陥って国際金融市場の不安定化につながるとの懸念が広がり、投資家のリスク回避姿勢が強まった。

 前日20日の香港市場では、株価指数と恒大集団の株価が大幅に下落した。

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