株価・外為

東証続落200円安 中国不安が重荷

 22日の東京株式市場の日経平均株価は続落した。終値は前日比200円31銭安の2万9639円40銭で、3日以来約3週間ぶりの安値を付けた。中国の不動産大手、中国恒大集団の経営危機を巡る不透明感が相場の重荷となった。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を控え、米金融政策を見極めたいとの様子見ムードも強かった。

 東証株価指数(TOPIX)は21・00ポイント安の2043・55。出来高は約12億300万株。

 恒大集団は23日以降に相次いで社債の利払い期限を迎えるため、債務不履行に陥り、世界的な金融不安や中国景気の失速につながることへの警戒感が根強い。取引時間中に恒大グループの企業が、23日に人民元建て社債の利払いを実施すると発表した直後は平均株価が一時、上昇する場面もあった。

Recommend

Ranking

アクセスランキング

Biz Plus